EXPO2025

IIAC Japan(イタリア国際カフェテイスティング協会 日本支部)は、コーヒーの知覚・感覚的な価値を計る科学的方法を確立し、
広めていくことを目的に設立された非営利協会です。全世界の人たちにイタリアのカフェ、ジェラート、アペリティーボ文化を発信!
    一緒に働いてくれるカフェ・ジェラテリアスタッフを募集します!
世界から集まる人たちと交流しながら
イタリアのエスプレッソや食文化の素晴らしさを伝えませんか。
ご応募お待ちしています♪
期間:【EXPO2025】開催期間 4月13日~10月13日


IIAC

国際カフェテイスティング競技会

espresso

イタリアエスプレッソデー

champion

チャンピオン

cafeitalia

カフェイタリア

イタリアロースティングスクール

イタリアロースティングスクール

2025年度 IIACセミナー スケジュール

2025年度

≪IIACセミナー スケジュール ≫ 日時 場所  申込
【テイスティング編】イタリアエスプレッソの地域別特徴 4月14日(月) 東京 申込
【テイスティング編】イタリアエスプレッソの地域別特徴 5月27日(火) 大阪 申込
【マーケティング編】プレゼンテーション(仮) 6月 東京 企画中
【マーケティング編】プレゼンテーション(仮) 6月 大阪 企画中
【技術編】エスプレッソ・カプチーノの抽出技術 6月 大阪 企画中
【技術編】エスプレッソ・カプチーノの抽出技術 6月 東京 企画中
【テイスティング編】バリスタのエラーによる味への影響(仮) 9月 東京 企画中
【テイスティング編】バリスタのエラーによる味への影響(仮) 9月 大阪 企画中
【テイスティング編】チェーン店のカフェをテイスティング(仮)  11月  東京 企画中

※詳細が決定次第、随時UPしていきます。
注)やむを得ない事情で、日程変更・中止等になる場合があります。

 

 

IIAC資格認定

IIAC資格認定とは、カフェを客観的に判断し、
評価することができる専門家=『カフェ・テイスター』になるための資格

資格認定
受講者の声
ModuleⅠ
ModuleⅡ
ModuleⅢ
ModuleⅣ
ModuleⅤ
IRS
EIT

資格認定

IIAC資格認定とは、カフェを客観的に判断し、評価することができる専門家=『カフェ・テイスター』になるための資格

この資格は、 カフェの専門知識や科学的・知覚的・心理的作用の知識を収集し、消費者の立場に立ってテイスティングを行い、研究によって蓄積された理論的・実践的知識を活用しつつ、消費者の大多数と一致する一つの評価を導き出します。こうして導き出した結果を用い、様々な種類のブレンド、バリスタの手によるカフェを審査したり、抽出に用いられた器具を評価したり、カフェを提供する時、カフェ市場の顧客の趣向の動向、ショップの経営の際のカフェの管理、他店のカフェの評価等、様々なカフェにまつわるシーンで生かす事が出来ます。

受講者の声

Voices

実際に受講した受講者さまの声です。

ModuleⅠ

エスプレッソ・イタリアーノ・テイスター(Espresso Italiano Taster) 』

高水準のブレンドにする為に必要な生豆の選別、焙煎、ブレンド別の評価をする
完璧な焙煎プロセス無しに、コーヒー豆が本来持つ潜在能力や芳香の奥深さを引き出すことはできません。
世代から世代に受け継がれたこの芸術とも言える技を、最新の科学的知識で客観的に分析し、より適切な生豆の選別、焙煎における変化の理解、最も適切な焙煎方法、違う種類の豆を最もふさわしい割合でブレンドする事、そして最終結果のチェック・管理について、学びます。

ModuleⅡ

エスプレッソ・イタリアーノ・スペシャリスト(Espresso Italiano Specialist) 』

バリスタとしての知識、ブレンドの質、豆と価格のバランス、テイスティングによりプロファイルする力を身につける。完璧なエスプレッソを求める顧客に対し、毎回満足のいくエスプレッソを提供する為には・・・。 このコースでは、コーヒーのブレンドの選び方と取り扱い方、管理の仕方を学ぶ。更に、イタリアンエスプレッソの知覚的・感覚的プロフィールに与えるマシーンの影響についても詳細に学ぶ。
バリスタの実際の作業の流れを学び、イタリアン・エスプレッソとして認定されるカフェを提供する実践的な知識や判断を学ぶ事ができる。

ModuleⅢ

『ジュディチェ・アデストラート(Giudice Addestrato) 』

実際的なテイスターが器官や潜在性がもたらす影響、刺激の解釈を伝統と革新的な技術で味覚分析を行う。
人間の体は、「味」・「香り」の違いを感知し、その違いをどのように認識するのか・・・。様々な刺激が、人間の体にどのように入ってきて、どのように脳まで届き、脳はどのようにそれらを処理するのか・・・。
五感のメカニズムや脳の構造等を学び、味覚・知覚を分析する事で、コーヒーのみならす、様々な『食』に対応した分析に関する知識を得ることができる。

ModuleⅣ

『カフェ学知覚アナリスト(Struttura dell’Analisi Sensoriale) 』

評価カードの構造にしたがって、高い有益な有用性や高い定義への叙述による分析。目的(マーケティング)のために知覚分析の構造と異なる種類を分析する能力、適切に事柄を理解し明敏に説得して改善できる力をつける。

ModuleⅤ

『焙煎・ブレンド アナリスト(La scienza della tostatura, l’arte della miscela) 』

高水準のブレンドにする為に必要な生豆の選別、焙煎、ブレンド別の評価をする
完璧な焙煎プロセス無しに、コーヒー豆が本来持つ潜在能力や芳香の奥深さを引き出すことはできません。
世代から世代に受け継がれたこの芸術とも言える技を、最新の科学的知識で客観的に分析し、より適切な生豆の選別、焙煎における変化の理解、最も適切な焙煎方法、違う種類の豆を最もふさわしい割合でブレンドする事、そして最終結果のチェック・管理について、学びます。

IRS

ITARIAN ROASTING SCHOOL
イタリアロースティングスクール

トレーニングを中心に、ローストの工程に最も関連性の高いトピックスをまとめたプログラムです。
イタリアンエスプレッソの正しいローストカーブの定義と、誤ったカーブとの比較を、講義とローストを交互に行い学びます。

EIT

『Espresso Italiano Trainer』
“Espresso Italiano Experience”セミナーのIIAC認定講師

“Espresso Italiano Experience” セミナー(3時間)の認定講師養成コース。 *IIAC資格講習(モジュール1~5)の講師ではありません
エスプレッソ・イタリアーノ・トレイナーは、“Espresso Italiano Experience”セミナーの認定講師の資格。イタリアエスプレッソの文化の伝道師として、飲物を評価するために、情報や基本的なテイスティング技術を受講者に伝えます。
セミナー“Espresso Italiano Experience”は、イタリアエスプレッソのテイスティングの基礎的トレーニングを提供します。知覚分析の原理とテイスティングシートの利用法を直感的方法で、テイスティングの理論と実践を交互に行いながら参加者に伝えなければならなりません。これができるのは、資格を持ったトレイナー:エスプレッソ・イタリアーノ・トレイナーだけです。

エスプレッソを飲める店members shop

 カフェチャオプレッソ名古屋駅店

名前戸倉 芳則  (スーパーバイザー)保有資格モジュール1、2、3、5店舗愛知県名古屋市中村区名駅1-2-2 近鉄名古屋駅地下改札内TEL:052-585-0025こだわりコメントこだわり抜いた本場イタリアの香り高い豆を使って、バリスタが淹れるエスプレッソを親しみと寛ぎの時間と共にお届けし

BAR AZZURRO

名前青木 信  (オーナー) 保有資格IIACマスタープロフェッショナル (M1,M2,M3,M4,M5)店舗北海道北見市北3条西2丁目10 オアシスビル1FTEL:0157-33-5185こだわりコメントカンパーニャ州サレルノの”Trucillo”(エスプレッソイタリアーノ INEI認定

受講者の声Voice

ここに説明文が表示されます。

モジュール5

細川 智代様(La Giostra BAReTAVOLA CALDA @北海道)=2018年6月受講=

〇実際受講した感想は?⇒講義内容は化学的で少し難しいですが、これまでほとんど勉強してこなかった焙煎に対する造詣が深くなりました。〇受講して勉強になった点や新たな発見は?⇒焙煎によりコーヒー豆は驚くべき変化をとげるわけですが、それを化学的に知ることができました。温度、時間、豆の品種

モジュール5

曽田 一誠様(punteggiatura @京都)=2018年6月受講=

〇実際受講した感想は?⇒普通に生活している中では聞き慣れない成分や物質の名前が飛び交いまくります。普段何気なく飲んでいるかもしれませんが、それだけ多くの要素が絡み合って生み出されるカッフェは正に芸術である、ということを再認識できるかと思います。〇受講して勉強になった点や新たな発見は?

モジュール4

細川 智代様(La Giostra BAReTAVOLA CALDA @北海道)=2018年6月受講=

〇実際受講した感想は?⇒講義の内容は簡単ではありませんでしたが、コーヒー豆におけるネガティブな香りや味わいの要因となるものを網羅でき、それがどの段階でどのような理由で起きるのか、それらを理解することができます。何度でも受けたいぐらいです。〇受講して勉強になった点や新たな発見は?⇒

モジュール4

曽田 一誠様(punteggiatura @京都)=2018年6月受講=

〇実際受講した感想は?⇒普段エスプレッソイタリアーノ基準の豆を扱っていると、シングルオリジンの知覚的な分析をすることはそう無いので、良い機会になりました。また、テイスティングシートの分類がより細かくなっていて、モジュール1からもう一歩も二歩も知覚分析を掘り下げられる内容となっており、大変有意義な

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